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不動産の賃貸経営者は確定申告が必要

不動産を賃貸経営する際に必要な基礎知識は、とくに税金関係です。
税金は収入の種類によって所得に分かれ、必要経費や控除をした後の金額に税率がかけられます。
賃貸経営の場合収入は家賃ですが、家賃収入は不動産所得に該当します。
これは必要経費を引くことができるもので、もし損失が出たら他の所得と合算することも可能です。
所得税は計算が複雑で理解が難しいのですが、ざっくりまとめておきましょう。
まず先ほど述べたように、家賃収入から必要経費を引いたものが不動産所得です。
そこから所得控除を引いたものが課税不動産所得で、これに税率をかけると所得税額が算出できます。
また、所得税額からは税額控除が差し引けますので、すべての控除を差し引いた後の金額が、納付すべき税額です。
家賃収入は確定申告しなければなりませんので、会社員のように年末調整で会社任せというわけにはいきません。
申告には青色申告と白色申告があり、青色申告は特典が多くなっています。
その分、複式簿記でお金の流れを記録したり、財務諸表の提出が義務だったりしますが、経営者としてはやはり幅のあるほうを選ぶのが正解でしょう。
時期は例年2月中旬から3月中旬までですので、しっかり勉強して申告してください。

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